• Twitter
  • Facebook
  • Instagram
  • YouTube

むくみ予防は○○ジュースが特効薬

こんにちは!

 

前回の記事ではむくみの原因について追求しましたが、むくみの恐ろしさについてはご理解頂けたでしょうか。

 

塩分を摂りすぎてはいけないと頭ではわかりつつも、

なかなか塩分過多は避けがたいもの。

そんな食生活のお悩み解消に紹介したいのが

リコピンとカリウムを多く含んでいる無塩トマトジュースです。

http://www.kagome.co.jp/tomatojuice/

 

1.トマトに含まれるカリウムは余分な塩分を排除してくれる

カリウムは元々体内の細胞内液に存在するミネラルの一つで細胞内液に存在します。

その働きは血中に存在するナトリウム(塩分)と結びつき体内状態のバランスを取ることにあります。

ということは取り過ぎた塩分を打ち消すにはカリウムとセットになって貰い排出してもらう他ないのです。

 

塩分の摂りすぎを薄めようと水を飲むとしても水にはナトリウムを排除できる機能を持ったミネラル成分を含んでいないので体内に溜まり、むくみ易く助長することに…。

ちなみに1Lの水を飲んでも身体から排出されるまでに4週間かかると言われていますので、どんどん蓄積し、身体が負担を感じるばかりになります。

 

2.ナトリウムVSカリウム 適応量はいくつくらい?

おおよそナトリウム1gに対し、カリウムは300〜400mgで適応するといわれています。

そこで一般的にコンビニでもよく目にするカゴメ社から販売されている『カゴメトマトジュース食塩無添加』の栄養成分を見てみます。

 

【200ml当たり】

エネルギー:40kcal、たんぱく質:1.7g、脂質:0g、炭水化物:9.2g、糖質:7.8g、食物繊維:1.4g、 ナトリウム:1 〜23mg、食塩相当量:0 〜0.1g、カルシウム:14mg、カリウム:600mg、 リコピン:16.6 〜29.4mg

http://www.kagome.co.jp/products/drink/10301/

 

カリウムが600mg含まれている!200mlの無塩トマトジュースで約1.5〜2gの塩分が結びつき、排除されるということになります。

成人の塩分目標摂取量が8.0gだとして、

しょうゆラーメン(塩分=8.1g)を食べても無塩トマトジュースを摂取することで限界値を越えずに済みそうです。

単純計算ではありますがカリウムの働きには驚かされませんか?

 

3.トマト以外にもカリウムは含まれる!

カリウムはトマトの他に画像の野菜や食物に多く含まれます。

http://heart-clinic.jp/index_qhm.php?%E9%AB%98%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%A0%E8%A1%80%E7%97%87

 

しかし問題点が。

カリウムは水に溶けやすい性質を持っています。なので、洗ったり茹でるなど調理を加えることで水に溶けてさらに少なくなってしまうんですね。

なので調理が必要なく、手軽に購入もできる無塩トマトジュースはカリウム摂取の一番の近道ではないかと思われます。

 

4.もっと簡単にカリウムが摂りたい!お手軽サプリメント

中にはトマトなんて嫌い〜!野菜もそんなに摂れないよ!

と思われる方も多いと思われます。

そんな方にはサプリメントでもカリウムを摂取して貰うことが可能です

その名もメグリスリコピンプラス!

https://odecomart.com/meglis_a.html

 

1800mgのカリウムに加え、他にも老化や生活習慣病を防いでくれるリコピンなどが含まれることで

身体の循環リズムを整え調子を良くしてくれます。

 

ぜひ効率よく、栄養を摂ってむくみ知らず美人になりましょう!

 

Posted by Little Lily

むくみ予防は○○ジュースが特効薬

この記事が気に入ったら
「いいね!」してね

この記事が気に入ったら
「いいね!」してね

WHAT'S NEW

PAGE TOP